ティムの日記

小説、漫画、サッカーが好きです。

EXILE2020ライブDVDの感想

みなさんどうも

ティムともうします。

さて今回は私が好きなアーティストのEXILEのライブDVDが出たのでそれを買った感想とこれから買おうと思っている方や、興味のある方にむけて話たいとおもいます。

1曲ずつ紹介していきたいところですが、長々となりそうなので部分で紹介しながら感想を言いたいと思います。

実際に私はこのライブに行きました。

大阪初日に行ったのですが、迫力がすごかったです。

それでは紹介していきます。

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*この写真は自分が撮影したものです。

 

1.このライブの魅力

 

1.ATSUSHIの最後のEXILE

なにより一番このライブで大事なのは、ATSUSHIのEXILEとしての最後の姿となっています。

誰もが想像していなかった急な脱退。

そしてこのライブも、奇跡的に撮影していたライブなのです。

ATSUSHIは1章からEXILEを支えてくれていました。

色々な事が重なり合って起きた事ですが今までのEXILEに対する努力と人生を込めてくれたATSUSHIの最後の姿を見ない理由はありません。

 

2.PERFECT YEARならではの演出

このライブではフラッグに無線コントロールライトを付けて、演出に合わせてライトに色がつき会場を彩ってくれます。

2010年のFANTASYのスタジアムツアーでもライトがありましたね。

今までのライブではなかった事が起こるので凄く新鮮で画面上で見ていても綺麗だと思えますし、会場にいるともっと綺麗に見えました。

 

 

2.ライブの感想

僕の中で勝手に前半と後半を分けていますのでご了承ください。

1.前半戦

愛のために、で始まるこのライブ。

出てきた時の歓声は忘れません。

そこから続々と誰もが知っている人気曲が続いてどんどん盛りあがっていきます。

VICTORYやPARTY ALL NIGHTなど自分達も参加して動いたり声を出したり、どんどん楽しくなっていきます。

DANCE INTO FANTASYのメンバー全員で踊るところは大好きです笑笑

そこでバラードに突入。

EXILEの真骨頂と言ってもいいバラードはもちろん圧巻でした。

ツインボーカルのせつない歌声に涙する人たちも。

そしてサムライズのダンスがあり前半終了。

 


EXILE / 12.16発売 SG+LIVE DVD「SUNSHINE」TEASER(EXILE ATSUSHI 勇退前ラストライブを完全収録!)

 

2.後半戦

今回のソロダンスは今までのライブの中で1番好きでめちゃくちゃ上がりました。

それぞれのグループでの人気楽曲で踊るソロダンスです。

例えば三代目ならR.Y.U.S.E.I.やRat Tat Tat。

GENEならAGEHAなど。

他にも色々見所があります。

そこからはSECONDのライブです。

最初の3曲はショートバージョンで新曲の瞬間エターナルはフルでした。

その後は今までのライブのオープニングで歌っていた曲やみんなで盛り上がれるWON’T BE LONGやKi・mi・ni・mu・chu。

そして最後の銀河鉄道999を歌ってアンコール。

2曲歌い本当の最後の愛すべき未来へ

個人的に好きな曲なので凄く嬉しい。

 

3.まとめ

結論として買わない理由は無いです。

何度も言いますがATSUSHIの最後のEXILEの姿。

もし、EXILEのファンじゃない方やファン卒された方もATSUSHIの最後の姿は見たいと思うはずです。

他のメンバーの良さもすごく出ていて何度見ても飽きません。

僕は何度も見てしまいました。

是非皆さんも見てください!

感想も教えてください!

 

お題「#買って良かった2020

紅白歌合戦の歌唱曲について

 

 

 

さて、皆さんも楽しみにしていた紅白歌合戦の歌唱曲が発表されましたね。

以前紅白についての感想や僕が見たTwitterInstagramなどのSNSの評価などを書きました。

今回は先程発表されたそれぞれのアーティストの歌唱曲について個人的に気になるアーティストをわかる範囲で話していきたいと思います。

ただ僕が長々とはなすだけなので、暇つぶしに見て頂けたら光栄です。

それでは話します。

そんな今年の紅白のテーマは

「今こそ歌おう みんなでエール」

です。

今年は何より新型コロナウイルスが発生し色んなアーティストのライブが中止になりました。

実際に僕が行こうとしていたライブもいくつかなくなりました。

歌の力はとても大きいです。

そこで今年の歌唱曲を見てみましょう。

 

 

 

このようになっています。

まずは紅組から見ていきます。

乃木坂はレコード大賞にノミネートされている「世界中の隣人よ」ではなく、小室哲哉さんが手がけた「Route 246」になっています。

これは乃木坂ファンの間でも話題になっているようです。

今年のテーマにあっているのは「世界中の隣人よ」だと思います。

「sing out!」の方が良いという声もあります。

日向坂も様々な賞を受賞した「青春の馬」の方が見たかったとの声も多数みうけられました。

 

 

次は白組です。

ここは妥当だと思います。

ジャニーズファンがいろいろ考察していましたが、みんな納得しているようにみられました。

ミスチルがアルバム曲を披露するのは驚きましした。

 

色んな意見があると思いますし、僕もその一人です。

でも各々のファンからしたら、自分の好きなアーティストが歌う曲なら勇気をもらえたり、元気がでるのは当たり前だと思います。

今年は特に外にでることができなかったり、学校などにも行けない時間があったりといろんなことができない年でした。

そんななか好きなアーティストの歌を聴いたり、ライブ映像を見たりして元気を出していた人が多いと思います。

まだまだ予断が許されない状況ではありますが、紅白を見て少しでも元気をだして

行きましょう。

歌についても、もしかしたら改めて聞いてみたら好きになるかもしれません。

一度見てみましょう!

それではみなさんも紅白を楽しみに待ちましょう!

 

 

 

紅白歌合戦について。なぜあのグループが?ジャニーズ多くない?

さて、今年も終わりが近づいてきました。

今年はどんな年だったでしょうか。

やりたいことや、自分が思い描いていたとしになりましたか。

毎年この時期になると、ガキの使い紅白歌合戦についての話題が多くあがってきます。

今回は、その紅白歌合戦について話をしたいと思っています。

もし興味があれば、見てください。

 

 

紅白歌合戦とは?

紅白歌合戦とはNHKが大晦日に放送している男女対向型の音楽番組です。

女性アーティストの紅組と男性アーティストの白組に分かれて行われます。

日本を代表する歌手の皆さんが出場されます。

それ以外にも、豪華ゲストが集結します。

紅白歌合戦を目標にしているアーティストも多くいます。

1.紅白の選考基準

紅白の選考基準は大きく分けて三つあります。

それをこれから簡単に紹介していきます。

1.今年の活躍

これはCDやDVDなどの売り上げ。

インターネットでのダウンロード・ストリーミング・ミュージックビデオの再生回数・SNS等についての調査。

有線・カラオケのリクエスト等についての調査となっています。

 

2.世論の支持

これは、7歳以上の全国3584人を対象にNHKが行った「ランダムデジットダイヤリング」方式による世論調査の結果。

もう一つは7歳以上の8000人を対象にNHKが行ったウェブアンケート調査の結果。

この人数は毎年かわっています。

3.番組の企画・演出

これはその通り番組の企画に沿った人が選ばれるということですね。

 

2.選ばれなかったアーティスト

 

1.選ばれなかったグループのトレンド入り

SNSで大きくはねたAKB、モーニング娘の落選。

そして、若い世代から「瑛人」と同じく人気になっていた、「YOASOBI」や

DISH//」なども落ちました。

後は「KingGnu」や急激に人気になってきた「BiSH」、解散するといわれている

「IZONE」(アイズワン)なども落ちました。

正直私が思うに断ってる人もいると思います。

トレンド入りするほどの人気とも言えますね。

 

2.ジャニーズグループの多さ

これはおそらく皆さんが思っていることだと思います。

僕の姉もジャニーズのファンですが言っていました。

白組の3分の1が埋まっています。

僕が思うにジャニーズはグループがすごく多いので仕方ないと思います。

それでも世間の声はやまないでしょう。

 

3.ネットの声

今回多く上がったのが時期尚早の声です。

例えば、「Niziuはまだ早いのではないか」これは多くみかけました。

他には「新しいヒット曲のない歌手がでている。」など意見は様々です。

実際に僕もいくつかのグループに疑問を感じました。

でもそれは毎年起こることで、それぞれのファンの意見を聞いていたらきりがありません。

これはそんなに気にしないでいいです。

 

 

3.まとめ

毎年議論がおこるのが紅白歌合戦なので、もちろん色んなファンの意見を聞くのは大事です。

でも、僕らが言ったところでそんなに影響はありません。

批判はつきものです。

結論は自分の好きなアーティストが出ている人は紅白を見て応援して、出てない人たちは来年に期待してガキ使を見ましょう!

皆さんも楽しい年越しにしましょう!

 

中学からキーパーになった男のサッカー人生。

 

 

 

今回は、私のサッカー人生の話をただ話すだけの内容となります。

私は今19歳の高卒の年です。

フィールドからキーパーになった方やこれからなろうと思ってる方には読んでいただきたいです。

興味ある方は是非覗いてみてください。

 

サッカー経歴

小学生時代

私は5歳からサッカーをしています。

小学校のころは、フィールドプレイヤーをしていまいた。

そこそこ強かった私のチームは小学6年生のときに、全日本少年サッカー大会とフットサルの全国大会であるバーモンドカップにでました。

フットサルはグループリーグで負けてしまいました。

その時僕は足の怪我をしていたので、数分しか出場できませんでした。

全日本少年サッカー大会は、少年の中で1番大きな大会です。

今は冬に開催されているようですが私たちの時は夏に開催されていました。

その時は全試合にスタメンで出場することができました。

一次グループを突破することができました。

2次グループでは、そのときの全国3位になったチームにボコボコにいかれました。

少年のころは物凄く濃い時間になりました。

今ではプロになった選手たちとも何度も戦いました。

Jリーグの下部組織とも試合をしました。

名古屋グランパスガンバ大阪がいろんな下部組織の中で印象が強いです。

  

中学生時代

次は中学生の話です。

ここで私のキーパー人生が始まります。

まずチームにキーパーが入ってこなかった。

そして小学生の時に少しだけやっていたので私が選ばたれた。

もう1人のサブキーパーと共に。

キーパーコーチもいなく、先輩達に教えて貰いながら少しづつ上達した。

自分で言うのもなんだが運動神経は良かったし、思いのほかキーパーに向いていたのかもしれない。

2年生の頃にはサブキーパーになった。

1人の先輩はヴィッセル神戸のユースに入団した。

3年生になると、関西大会に2回とサンライズの昇格戦も出た。

どれも負けてしまったがキーパーとしての経験が足りない自分からすると物凄くいい経験となった。

ある高校との練習試合で相手のキーパーコーチに試合後呼ばれてうちに来てくれと言われた。

そしてその高校に進学を決意した。

高校生時代

高校に入る前から数回練習には参加していました。

1年の時からメンバーに入ることが目標でひたすら頑張りました。

1年の夏頃にAチームの試合に呼ばれていきました。

そこから少しづつ呼ばれるようになり9月にはAチームに入ることが出来ました。

選手権のメンバーにも入りましたが準決勝で負けてしまいました。

高校のサッカーは思っていたよりも速くて上手くて強かったです。

2年になるとサブキーパーに入り全国の強豪校と沢山戦いました。

その中には日本代表に入っている人達とも多く戦いました。

選手権も予選を勝ち抜いて全国に出れました。

自分は試合に出れなかったけど、あの景色は忘れません。

そのくらい大きな舞台でした。

高校三年生になると自分が1番をつけて試合に出ることが出来ました。

その中で多くの先輩達から教わったことや、上のレベルで体験してきた事など自分がほかの人に教える立場になり、考えることも増えました。

結果新人戦とインターハイは準優勝。

選手権は初戦負けとなってしまいました。

 

まとめ

後悔しかありませんが、私が言いたいことはいつキーパーになろうが自分の努力次第で状況は刻一刻と変わるということです。

これはスポーツ以外の事もそうです。

どうせ自分は何をしても出来ないとか、今から始めても勝てないなどネガティブ思考をやめてなんでもポジティブに考える事。

それにより気分を上げ、目標を明確にしてゴールに最短ルートでいけることもあります。

最初から諦めず自分の信じた道を誰に何を言われても気にせず頑張ってください!

私も陰ながら応援しています。

 

 

【私が今1番ハマっている漫画】ダンス漫画の革命

さて、今回は私が全漫画の中で1番ハマっている漫画を紹介しようと思います! 

それはワンダンスと言う漫画です。

その名の通り、ダンスをメインとした漫画です。

私は今までダンスの漫画を、読んだことがありませんでした。

でも、本の表紙にひかれて買ってみると自分が思い描いていたイメージとは、全く別物でした。

この漫画はAAA(トリプルエー)の日高光弘さんやグラビアアイドルの大原優乃さんも絶賛しています。

それでは紹介します!

 

 

 

 

話が逸れますが、私はLDHと言うEXILE系列のファンです。

なので普段からダンスをみるのが好きです。

そんな私がもっとダンスに興味を持つことになるのはこの漫画のお陰です。

 

ワンダンスの魅力

 

1.主人公の役に引き込まれる

この主人公は、吃音症だ。

吃音は、話し言葉が滑らかに出てこない発話障害のひとつである。人によって様々だが、同じ音をくりかえす(連発)、引き伸ばす(伸発)、言葉を出せずに間が空いてしまう(難発)、という3つが特徴的な症状だ。

そして重要な点は、この漫画の作者も吃音症でダンスをしていました。

そこに共通するものがあります。

作者と主人公を重ね合わせて見るのもよいでしょう。

 

2.鳥肌が立つダンスシーン

 この漫画の一番の魅力と言ってもいいのが、迫力満点のダンスシーンです。

ダンスの絵の部分はどのように描くんだろうと思っていました。

いざ読んでみれば、ダンスのバトルシーンを見てみると鳥肌がとまりませんでした。

絵から伝わる臨場感や、いかにも自分がその場にいるような興奮を漫画の中で味わうことができます。

様々なダンスの種類や、バトル形式。

自分が知らない世界に飛び込む感じです。

 

3.ダンスに対する考え方の変化

皆さんはダンスに対してどのようなイメージをお持ちでしょうか?

私は難しくって才能があるひとしかできないものだとおもっていました。

実際に遊びや文化祭での発表の時に、テレビで見てたらできそうなのにいざ自分が踊ってみると全く踊れませんでした。

作者はこの漫画を通じて、読者にもこれなら自分にもできそうと思ってもらうことだという。

インタビューではなしていたのは

「とにかくダンスの敷居を下げたい、苦手意識を持たないでほしい、という気持ちがあるので、ダンス初心者が必ず抱くような疑問については、作中でちゃんと回答を示したいと考えています。」

 と答えています。

そこにも注目していきたいです。

  

4.自分が心を打たれた言葉

私は作中にでてくる1つの文章に大きく心を打たれました

それが

 

”頑張って「普通」でいるくらいなら

やりたいことやって「変」でいいよ”

 

この言葉にとても共感しました。

日本人は自分の気持ちを押し殺してしまう人がとても多いです。

それが長所でもあり短所でもあります。

世の中には自分をわかってくれる人は必ずいます。

自分を信じてやりたいことをする勇気をもらいました。

 

5.まとめ

まず音が出ない媒体でダンスを描くというのは、とても難しかったと思います。

それこそ私たちは普段音のあるダンスしか見てきていません。

でも自分もダンスをしているかのような錯覚に陥るのも漫画でしか出せない魅力の一つだとは思います。

特にこの漫画の主人公は自己表現をダンスでしています。

自己表現とはしゃべるだけではありません。

自分のすきなことをやる、発信する。

ブログもその一つだと思います。

この漫画を読んで一人でも自己表現をしてくれたり、漫画がおもしろい!

と言ってくれたら私も嬉しいです。

ダンスに興味がない人もある人も是非読んでみてください!

 

 

 

 

ワンダンス(1) (アフタヌーンコミックス)

ワンダンス(1) (アフタヌーンコミックス)

  • 作者:珈琲
  • 発売日: 2019/05/23
  • メディア: Kindle
 

 

【今一番オススメのヤンキー漫画】勇気がない人、自分を変えたい人にオススメ

私が今1番オススメのヤンキー漫画は、東京リベンジャーズと言う漫画です。

このマンガは、週刊少年マガジンで連載されている漫画です。

皆さんは、ヤンキー漫画と言えば何を思い浮かべますか?

私は真っ先にクローズを思い浮かべました。

後は個人的に好きなSHONANセブンがあります。

この漫画もまた紹介しますね!

 

 

 

 

さて、そんな東京リベンジャーズですがこれまでのヤンキー漫画とは全く違う作りになっています。

それを、これから紹介していきます。

 

東京リベンジャーズの特徴

 

1.珍しい漫画の設定

 この漫画はヤンキー漫画となっていますが、もう一つ大きな設定があります。

それはタイムリープがこの漫画で一番重要な所です。

タイムリープとはなにか?

タイムリープとは、時間跳躍。

簡単に言うと、時間を移動することです。

そのタイムリープを使って物語が進んでいきます。

そしてヤンキーの要素だけでなく、サスペンスやSF、アクションが加わった見どころの多い漫画となっています。

 

 

2.ストーリの面白さ

簡単にあらすじを言うと、不良だった主人公の花垣武道がフリーターとして生活を送っていると、中学時代に付き合っていた橘日向と弟の直人が暴走族東京卍會の抗争に巻き込まれて死亡したとニュースで見る。

翌日駅のホームで何者かに突き落とされて、死を覚悟した瞬間に中学二年の全盛期の12年前にタイムリープする。

そして昔と同じことが起こり、偶然弟の直人に遭遇。

そこで二人は死ぬと告げる。

日向を守れと直人に言い握手を交わす。

そしてまた目を開けたときには直人に助けられていたと知る。

直人との握手がタイムリープのトリガーだと知った二人は日向を助けるために覚悟を決め協力しあう。

次々に出てくる脅威に立ち向かい日向を助けることができるのか?

注目していきたいです。

 


TVアニメ『東京リベンジャーズ』特報PV

 

3.キャラクターの魅力

喧嘩の話ですからチームも多く存在しますし、それに伴い喧嘩の強いキャラや頭が切れるキャラも多くいます。

人を率いるカリスマ性がある人間もとても魅力的です。

話が進んでいくにつれてチーム愛がでてきたり、お互いに友情が芽生えてきて心動くようなシーンもどんどんでてきます。

敵でもかっこいいキャラがいる漫画は人気のものが多く存在します。

敵だった人が味方になり、はたまた味方だったものが敵になり。

それは、読んでいただけたらわかります。

ちなみに、私が好きなキャラは場地圭介と松野千冬です。

 

 

4.まとめ

これまでのことを踏まえて読んでみたいと思っていただけましたか?

わたしは、この漫画を特にオススメしたいのは、勇気が出ない人や何か行動するときに自分はどうせできないと思っている人たちに勧めたいです。

その理由として、この主人公は決して強くありません。

もっと言うと一番弱いと言っても過言ではありません。

でも物語が進んでいく内に、心の強さや立ち向かう勇気がみるみる強くなっていきます。

そしてときには仲間が助けてくれる、勇気をくれる。

そんな自分自身に勇気をくれる漫画になっています。

2021年にはアニメ化や、実写映画化も決まっています。

今のうちに是非読んでみてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【今一番オススメのサッカー漫画】

 

前回は小説を紹介しましたが、今回は僕が今一番オススメのサッカー漫画を紹介しようと思います。

それはブルーロックと言う漫画です。

令和で1番売れているサッカー漫画です

原作は金城宗幸さんです。

人気の作品は

 

神さまの言うとおり

 

ジャガー

 

僕たちがやりました

 

などがあります。

週刊少年マガジンで2018年35号から連載がスタートしています。

私はその時からずっと見ているので少しでも魅力をお伝えできるよう頑張ります。

 

 

 

1.あらすじ

>  

1.まずブルーロックは日本をW杯で優勝させるための世界一のエゴイストを誕生させる話です。

そのために呼び出されたコーチ絵心 甚八(えご じんぱち)が18歳以下の優秀なストライカー300名を集め

その中で選考していく。

そして最後の一人になったものは世界一のストライカーになれると断言している。

そして、ブルーロックから落ちたものは二度と日本代表に入ることが出来ないと言う決まりの中で行われるため、それぞれが死に物狂いで戦う。

自分の野望のため、家庭のため、それぞれが人生を掛けて本気でするサッカー。

面白くないはずがない。

 

2.個性

 

このマンガの大きな魅力の一つとしてあげられるのは、キャラ一人一人の個性があふれているところです。

なにより選手全員がFWなので個性のぶつかりが多くあります。

絵からも個性が爆発していす。

サッカーの能力で言うと、それぞれが何か一つのものに特化している。

いわば必殺技とでも言いましょう。

そしてサッカー以外でも、個性あふれる選手たちが多いです。

そして勝ち進んでいくたびに、その個性が開花されていきひとつの才能や武器になり一度負けた相手や、最初勝てなかった相手に勝利することでまたさらに強くなり勝つことの快感をおぼえていき、成長していきます。


島﨑信長×小野友樹『ブルーロック』新PV公開!

 

3.胸に刺さる言葉が多い

 

このマンガはとにかく胸に刺さる言葉が多いです。

選手たちがエゴイストなので言うことも強く共感できます。

なにより一番名言が多いのは、誰よりも強気の発言を初期からしていた絵心です。

今回は僕が一番好きな名言を一つ紹介します。

それは

 

”叶える”ためにあったハズの夢が“追う”ことが目的にすり替わる

夢は”叶える”ために生きなきゃ意味がない

 

と言う言葉です。

これは多くの人に当てはまることだと思います。

色んな言葉の中でこれが一番グッときました。

 

4.最後に言いたいこと

これらを踏まえて言いたいことは、サッカーに興味がなくてもルールを知らなくても面白いマンガだと言うことです。

個性の強いキャラも多いので一人の推しを作るのも1つの楽しみです。

読み返しても飽きないし、いい意味で期待を裏切ってくることが多いです。

サッカーのマンガを読みたいけど、どれを読んだらいいのかわからない方や、一番最初に買うのは何がいいかと思っている人におススメです。

是非サッカーに興味がない方も読んでみてください!