東京オリンピックサッカー個人的まとめ
日本国民が待ち望んでいた、東京オリンピックも終わりました。
その中で私はサッカーのことについて話したいと思います。
大会の結果
今大会はブラジルの二連覇で幕を閉じました。
優勝候補としてあがっていたブラジルとスペインの決勝戦でした。
両チームともメンバーがとても豪華で、これから活躍するであろう若手の選手が多くいました。
日本もメダルは取れませんでしたが、ベスト4と素晴らしい結果を残してくれました。
そんな今大会を自分なりに話したいと思います。
昨日はオリンピックサッカー男子決勝へ
— サカダイ「中の人」 (@sakadai_naka) 2021年8月7日
白熱の一戦は延長戦の末、ブラジルが勝利!
写真部📸金子 pic.twitter.com/h4Zv0RCD2K
1.日本の課題
今年の代表は過去最強と言われていました。
久保選手をはじめとし、海外でプレーしている選手が多くいます。
さらにオーバーエイジで吉田選手と酒井選手と遠藤選手が選ばれています。
この三人はA代表でも活躍している選手たちです。
ここ最近の主要大会で確実なものになったのは、強豪国との大事な試合で勝ちきれないことが明らかになりなした。
最後の勝負どころで勝てないのはこれから日本が優勝するためには必須になってくると思います。
2.スペインの完成度
スペインは何と言ってもA代表の主力が何人もはいっていることです。
ペドリやシモン、トーレスなど最近までEUROを戦っていた選手です。
今年のスペインはパス回しが2010年の時のチームと同じくらい正確かつ脅威です。
日本戦でも主導権はスペインが握っていました。
個の力も高く非常に強いチームでした。
3.ブラジルの完成度
ブラジルはアウベスやリシャルリソンなど世界的に有名な選手がいます。
若手ではアントニーやレイニエルなどもいます。
このチームはアウベスを中心に団結が強くまとまりのあるチームでした。
攻撃が非常に強力でスピードとテクニックがある選手が多く、決勝でもマルコムがスピードで相手を振り切って決めていました。
攻撃は大会1だと思います。
4.個人的MVP
私が個人的に思うMVPはスペインの
ミケル・オヤルサバル選手です。
この選手はレアル・ソシエダでプレーしています。
特徴は左足からくりだされる正確なパスやシュート、相手をするする抜いていく脱力しながらも素早いドリブル。
日本戦でもアセンシオのゴールをアシストしたのはこの選手です。
ブラジルとの決勝でも見事なボレーを決めていました。
この大会で株は爆上がりしたと思います。
5.まとめ
今大会でこれからの日本のすべきことが明確になりました。
予選で敗退したフランスやドイツ、他にイタリアなどA代表になるとメンバーも変わります。今年はEUROと時期が少し被っていたので万全の状態でないチームもありました。フランスはムバッペやカマヴィンカなどチームに入っていれば桁違いのチームになっていただろうし、2022年のカタールがとても楽しみです。
さらに盛り上がることを期待して待ちましょう!
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