今日はダラダラと話そうと思う
私は昔、小説を読むのが苦手だった。
それはなぜかと言うと文字を読むのが嫌いだったからだ。
こんな子は多いと思う。
漫画なら読めるが小説は読めない。
というか読みたくない。
理由は簡単だ。
[漫画にはあって小説にはないものは絵である]
私たちの学校では、読書の時間というものがあって時間になると15分間読書する決まりがあります。
その時でも小説を読むのが嫌な子が多く特に男子生徒が読まずに寝ていることが多かった反面、女子生徒はほとんどの子が読んでいました。
小学生の頃は小説読んでる子のことを理解できませんでした。
小学生のころは休み時間になるととにかく外に出てサッカーだったりドッチボールなど外で遊ぶことが多かったのでその気持ちがとても理解するまでに時間がかかってしまいましたが、今ではその頃から読んでおけばよかったなと思いました。
小説を読み始めたのは高校生の頃からで、友達と話していて一回小説買ってみやん?
となったので僕が以前ブログでも紹介した
『桜のような僕の恋人』
という作品を買って読みました。
そこで文字をずっと読むのが苦手だったのを克服できて、面白さに時間を忘れてずっと読んでいました。
そこからいろんなジャンルの小説を読むようになりました。
最初は恋愛小説から始まり、僕はサッカーをしていたのでサッカー選手の自伝なども読みさらにミステリアスやサスペンスなども読み、社会人になった今では企業の成り立ちから現在に至るまでの経営や戦略が書いている本や自己啓発本も読む読むようになり、知識の幅が増え漢字を覚えたり、ことわざや語彙力も身に付きます。
今の僕が小学生の頃に戻れるなら必ず小説を読んだほうがいいと言えます。
漫画もその一つです。
今では勉強になる漫画もとてもたくさんあります。
ほんとに一日5分でも1ページでもいいのでまずは読むことから始めていけば徐々に慣れていきそこから読む時間やページ数を増やしていけばいいと思います。
新しいことに触れる時は少しずつでいいのでまずは行動を起こしていけば必ず成果は出てきます。
今読んでいる方も、これから読もうと思っている人も継続してください。
みなさんのおすすめの本があるなら、是非教えてください!