前回は小説を紹介しましたが、今回は僕が今一番オススメのサッカー漫画を紹介しようと思います。
それはブルーロックと言う漫画です。
令和で1番売れているサッカー漫画です。
原作は金城宗幸さんです。
人気の作品は
・ジャガーン
などがあります。
週刊少年マガジンで2018年35号から連載がスタートしています。
私はその時からずっと見ているので少しでも魅力をお伝えできるよう頑張ります。
1.あらすじ
1.まずブルーロックは日本をW杯で優勝させるための世界一のエゴイストを誕生させる話です。
そのために呼び出されたコーチ絵心 甚八(えご じんぱち)が18歳以下の優秀なストライカー300名を集め
その中で選考していく。
そして最後の一人になったものは世界一のストライカーになれると断言している。
そして、ブルーロックから落ちたものは二度と日本代表に入ることが出来ないと言う決まりの中で行われるため、それぞれが死に物狂いで戦う。
自分の野望のため、家庭のため、それぞれが人生を掛けて本気でするサッカー。
面白くないはずがない。
2.個性
このマンガの大きな魅力の一つとしてあげられるのは、キャラ一人一人の個性があふれているところです。
なにより選手全員がFWなので個性のぶつかりが多くあります。
絵からも個性が爆発していす。
サッカーの能力で言うと、それぞれが何か一つのものに特化している。
いわば必殺技とでも言いましょう。
そしてサッカー以外でも、個性あふれる選手たちが多いです。
そして勝ち進んでいくたびに、その個性が開花されていきひとつの才能や武器になり一度負けた相手や、最初勝てなかった相手に勝利することでまたさらに強くなり勝つことの快感をおぼえていき、成長していきます。
3.胸に刺さる言葉が多い
このマンガはとにかく胸に刺さる言葉が多いです。
選手たちがエゴイストなので言うことも強く共感できます。
なにより一番名言が多いのは、誰よりも強気の発言を初期からしていた絵心です。
今回は僕が一番好きな名言を一つ紹介します。
それは
”叶える”ためにあったハズの夢が“追う”ことが目的にすり替わる
夢は”叶える”ために生きなきゃ意味がない
と言う言葉です。
これは多くの人に当てはまることだと思います。
色んな言葉の中でこれが一番グッときました。
4.最後に言いたいこと
これらを踏まえて言いたいことは、サッカーに興味がなくてもルールを知らなくても面白いマンガだと言うことです。
個性の強いキャラも多いので一人の推しを作るのも1つの楽しみです。
読み返しても飽きないし、いい意味で期待を裏切ってくることが多いです。
サッカーのマンガを読みたいけど、どれを読んだらいいのかわからない方や、一番最初に買うのは何がいいかと思っている人におススメです。
是非サッカーに興味がない方も読んでみてください!
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